ジェフ戦観戦、昇格プレーオフ準決勝観戦のため、約1ヶ月ぶりに調布・飛田給の味の素スタジアムへ。自宅周辺は霧雨の状態だったので自転車をあきらめバス、電車で移動、味の素スタジアムに到着したのはキックオフの1時間30分ほど前の13時30分ごろ。メインスタンドアウェイ側下層前から15列目くらいの指定席で観戦。
今日のジェフ千葉、2023J1昇格プレーオフ準決勝vs東京ヴェルディ@味の素スタジアム。【前半】15時03分、右から左に攻める千葉ボールでキックオフ。【34分】じりじりと下げられた後ペナルティアークやや右付近の混戦からシュートを決められ失点(0-1)。【44分】中盤でボールを失った後右サイドから崩され失点(0-2)。【45+6分】前半終了。2点ビハインドで折り返す。開始直後のFKからボールがゴールネットを揺らしたがオフサイドの判定で先制ならず、その後あった決定機でも相手GK好セーブでゴールは生まれず。【後半】東京Vボールのキックオフでスタート。FW9呉屋大翔に代わりFW41小森飛絢が出場。【78分】相手陣内右サイドでボールを奪うとMF17福満隆貴の右足フリックから小森飛絢がゴール前で相手GKとの1対1、左足シュートは相手GKに当たりながらもゴールに飛び込み1点差に詰める(1-2)。【90+8分】試合終了。●1-2東京ヴェルディ。得点:小森飛絢(1)。チャンスを活かせず、逆に相手には少なめの得点機を決められ敗戦。今シーズンが終了、来シーズン、15回目のJ2リーグでJ1昇格を目指す。
自力でのJ1復帰の可能性を残したジェフユナイテッド千葉、J1昇格プレーオフ準決勝を現地で応援するため朝6時ごろ自宅を出発してパロマ瑞穂スタジアム(名古屋)へ向かう。2週間前と同じように行きは小田急、JR東海道本線を小田原、熱海、沼津、浜松で乗り継いで豊橋へ。豊橋駅での乗り換え時間を利用して昼食に豊橋カレーうどんをいただく。名鉄名古屋本線呼続駅で下車、スタジアムへ徒歩で移動。スタジアムに到着すると開門前の待機列が隣の公園内までつづきまさに長蛇の列。最後尾にようやくたどり着き14時00分の開門を待つ。14時17分ごろ入場待機列がようやく動き出し、14時30分ごろゲートを通過。14時35分ごろアウェイ側スタンドゴール真後ろ付近に席を確保。
今日のジェフ千葉、2017J1昇格プレーオフ準決勝vs名古屋グランパス@パロマ瑞穂スタジアム。【45+2分】左ショートCKの流れからMF13為田大貴のパスをFW9ラリベイが左足かかとでコースを変えてゴール(1-0)。【61分】相手の手にボールが当たっているようにも見えたがノーホイッスルで続いたプレーから失点(1-1)。【66分】GK23佐藤優也の飛び出しからのクリアミスから失点(1-2)。【86分】左サイドからDFライン裏へ飛び出され失点(1-3)。【90分】獲得したPKをラリベイが決めて1点差に詰める(2-3)。【90+6分】ペナルティエリアでのチャージがファウルの判定でPKを与え失点(2-4)。●2-4名古屋グランパス。得点:ラリベイ(1)(2=PK)。プレーオフには滑り込んだが昇格まではたどり着かずシーズン終了。最後まで目が離せない充実したシーズンだった。
終日家の中ですごす。江都子は中学校で開催されたフェスタの手伝いで朝から出かける。自分は書きためていた数年日記のもとネタを整理しながらコンテンツとしてエントリー。最初のコンテンツの日付は1996年10月。早いもので数年どころか「二十年日記」になっている。
今日のジェフ千葉、契約情報。4選手との契約満了との発表あり。DF24栗山直樹は昨シーズンFC町田ゼルビアへの期限付き移籍から復帰し今シーズンはリーグ、天皇杯合わせて10試合に出場。FW33能登正人、DF35伊藤槙人、DF34河津良一の3選手は今シーズン開幕直前の3月5日に入団発表された3人。みんなまだ若さがある。新天地が見つかることを、そして活躍することを秘かに祈る。
今日のジェフ千葉、第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会準決勝vsモンテディオ山形@ヤンマースタジアム長居。【2分】右サイドからのクロスを上げられヘディングシュートを体に当てたものの後ろにこぼれたところを詰められ先制を許す(0-1)。【23分】右CKをDF17中村太亮がファーサイドに送るとDF3竹内彬が頭で合わせて同点に追いつく(1-1)。【33分】相手CKから失点(1-2)。後半に入り【54分】左サイド相手ペナルティエリア付近で相手のパスミスからFW19オナイウ阿道がボールを奪いMF8谷澤達也に戻すと、谷澤がコースを見定めてゴールマウス右上隅に決めて再び同点(2-2)。【71分】カウンターからドリブルで進む相手を止められず、最後は左サイドから決められ失点(2-3)。●2-3モンテディオ山形。得点:竹内彬(1)、谷澤達也(1)。先に点を取られ、追いついたら放され、追いついたら放され。リーグ戦最後の5節で繰り返したゲームへの入り方の悪さをこの日も再現。30年ぶりの決勝進出はならなかった。
会社は午後半休を取り、J1参入決定戦第2戦、市原vs福岡戦を見に開門前から並んでしまう(市原臨海競技場)。鈴木隆の右サイドから中へ切り込んでのシュートと、酒井の思い切ったミドルシュートで福岡を下し、来シーズンのJ1参入を決める。久しぶりに勝ち試合を見た。