今日のジェフ千葉、2023明治安田生命J2リーグ第32節vsジュビロ磐田@ヤマハスタジアム(磐田)。先発メンバー、ベンチ入りメンバーとも前節から変更なし。千葉の先発メンバーMF4田口泰士は磐田在籍経験あり、磐田先発メンバーのDF伊藤槙人は千葉在籍経験あり。【前半】19時03分、右から左に攻める磐田ボールでキックオフ。【1分】ゴール正面やや左ゴールまで約20メートルほどの位置からMF8風間宏矢が右足ミドルシュートを決めてキッキオフ後50秒で先制(1-0)。【17分】相手陣内右サイドハーフウェイライン付近でボールを奪うとFW16田中和樹から中央のFW41小森飛絢を経由してペナルティエリア手前からFW77ドゥドゥが右足でゴールに流し込み追加点(2-0)。【24分】前半の飲水タイム。【44分】相手CKを跳ね返した後のカウンター、DF67日高大がドリブルで独走し最後は相手GKとの1対1を左足シュートで決めて3点差(3-0)。【45+2分】前半終了。3点リードで折り返す。前半途中から降り出した雨が強くなってきた。ハーフタイム中に雷が近づいたため試合は一時中断。【20時20分】DAZNで拾った場内アナウンス「現在の状況が続けば20時40分に後半キックオフを予定」。【後半】20時41分、千葉ボールのキックオフでスタート。【61分】相手のクロスボールをGK23鈴木椋大が弾いたボールが相手選手に当たってゴールに入り失点(3-1)。【69分】後半の飲水タイム。【79分】カウンターから失点(3-2)。【82分】太ももあたりを痛めた様子のDF22佐々木翔悟に代わりDF6新井一耀が交代出場。【90+11分】試合終了。○3-2ジュビロ磐田。得点:風間宏矢(4)、ドゥドゥ(3)、日高大(4)。自分たちのやりたいことができた前半、押された後半と、流れもスコアまでも前節をなぞるような展開で逃げ切り2連勝。順位は11位で変わらずも、間に2試合消化が少ないザスパクサツ群馬が挟まってはいるもののプレーオフ進出圏の6位大分トリニータとの勝点差は4に縮まってきた。