ジェフの今シーズン最初の公式戦第24回ちばぎんカップを観戦しに柏へ。千代田線・常磐線に乗り入れる小田急線の本数が増えて、自宅最寄りの駅から乗換なしでJR柏駅に到達できたことに時の流れを感じる。前回の柏訪問もちばぎんカップだったはずで、いつのことだったか記憶が定かでないが、少なくとも15年はたったと思う。スタジアムの名前が三協フロンテア柏スタジアムに変わったのは最近のことだが、前回訪問時はメインスタンドから向かって右側がアウェイチームのサイドでそちらのゴール裏から見ていたような記憶がある。今回はチケット購入のタイミングでゴール裏とSS席が売り切れていたので少々奮発してちばぎんシート(ビジター側)で座席指定を受けて観戦。
今日のジェフ千葉、2019プレシーズンマッチ第24回ちばぎんカップ@三協フロンテア柏スタジアム。【16分】ミスから失ったボールからシュートを打たれ、DFに当たってコースが変わり失点(0-1)。【19分】右CKをMF8堀米勇輝が左足インスイングの軌道でゴール前へ、DF4エベルトが頭で押し込み同点に追いつく(1-1)。【55分】またも右CKをMF8堀米勇輝が左足インスイングの軌道でゴール前へ、今度はFW21アランピニェイロが頭で合わせて逆転(2-1)。【87分】失点(2-2)。【PK戦】ABAB方式で先蹴り。5人目まではFW9クレーベ、DF17新井一輝、エベルト、MF7佐藤勇人、MF13為田大貴で全員成功、一方の柏も5人全員成功してサドンデスへ。6人目MF14小島秀仁が成功した後、相手の6人目をGK23佐藤優也が左へ飛んで弾き出し勝負あり。○2-2(PK6-5)柏。得点:エベルト、アランピニェイロ。今シーズンの1冠目を獲得。堀米勇輝の左足の軌道は驚いた。
インフルエンザ2日目。朝7時30分ごろ熱は36.5℃まで下がった。朝食はサンドイッチとコーンスープ。外では春一番が吹いたとラジオで流れている。暖かくなっているようだが、自分が隔離されている部屋ではあまり暖かさを感じられない。12時30分ごろの体温は36.4℃で安定。倦怠感(だるさ)はほとんどなくなる。昼食は、(普通の)ごはん、ハンバーグ、ワンタンスープ、りんご。17時30分ごろの検温は36.5℃。18時すぎに入浴。夕食は、白ごはん、ほうれん草のおひたし、刺し身、ひき肉と芋の煮物、味噌汁。24時ごろの検温では36.3℃。腹は下りっぱなしだがその他はだいぶ普段の体調に近づいてきた。
世界三大カップ戦のひとつに(両サポーターの間では)数えられる恒例のJリーグプレシーズンマッチちばぎんカップをスカパーで観戦。新加入ジャイールの左サイドからのクロスを米倉恒貴が頭で合わせて前半19分に先制すると、60(後半15)分にはショートコーナーからの流れで右サイドから兵働昭弘が上げたクロスをまたも米倉が右足ボレーでシュートを決めて2-0。さらに71(後半26)分、兵働が左サイドゴールライン近くに出したボールに渡邊圭二が追いつきクロスを上げるとニアに飛び込んでいた新加入ナムスンウが頭ですらしてゴールし3-0。そのまま試合終了し○3-0柏レイソル。2年ぶり7度目のちばぎんカップを手にした。柏のコンディションがまだ上がってない状況ではあったが、新加入選手が結果を出し守備は無失点に抑えるなど収穫はあり。
できてから何年たっただろう。江都子、三都美、長柾と四人で初めて六本木ヒルズへ行く。地下鉄千代田線乃木坂駅から十数分、トンネルを抜けて散歩しながらのんびりと。建物に到着してからは、始めのうちは初めて見る場所への興味からか面白がってはしゃいでいた子供たちだったが、30分も経つともう飽きてきた様子。二人で「遊ぶところがない」と大合唱を始める。中をあまり見ぬままに昼ごはんを食べた後退散。
昼寝が長くなり起きたころには雨が降り出していたので、今日の散歩は中止。最近三都美が部屋の中で遊ぶときに気になるらしいものが、テレビの横にある招き猫。つかまり立ちにちょうどいい高さの横板の上にあり、招き猫の手前には小さな写真たてが二つあるがそれらを床に落として触ろうとする。ちょっと手が届かないのでまだ触っていないが、触る前に猫がかぶっているほこりを落としとかなきゃ。