ジェフ戦観戦、アウェイの地群馬県前橋市へ。湘南新宿ライン、上越線を乗り継ぎ群馬総社駅で下車、シェアサイクルcogbeの自転車は出払っていて借りられず、徒歩でスタジアムがある敷島公園へ向かう。メインスタンドアウェイ側自由席に到着したのはGKのウォーミングアップが始まったころ。よく探さないと空いてる席が見つからないくらいの観客の多さ。ようやく上から5列目くらいの空席を見つけ腰を据える。アウェイゴール裏に目を向けると、チケット完売の情報もあり、すき間がないように見える。
今日のジェフ千葉、2023明治安田生命J2リーグ第41節vsザスパクサツ群馬@正田醤油スタジアム群馬。FW41小森飛絢が先発メンバー入り。【前半】14時04分、右から左に攻める千葉ボールでキックオフ。【45+2分】前半終了。スコアレスで折り返す。相手ゴールのクロスパーに好機を2度防がれた。【後半】群馬ボールのキックオフでスタート。【64分】相手CKから失点(0-1)。【77分】相手陣内左サイドペナルティエリア内でMF10見木友哉とのワンツーでボールを受けたMF17福満隆貴が中央へクロス、MF16田中和樹のシュートは相手GKに弾かれたがこぼれ球を再び田中和樹が右足で押し込んで同点(1-1)。【89分】MF4田口泰士が放ったシュート、相手がペナルティエリア内でハンドの反則で得たPK、FW9呉屋大翔が右足で決めて逆転(2-1)。【90+6分】試合終了。◯2-1ザスパクサツ群馬。得点:田中和樹(2)、呉屋大翔(5=PK)。順位は5位をキープ、6位甲府、7位山形と勝点差3として残り1試合。最終節6位甲府と7位山形が直接対戦するため、最終節でこの両チームに勝点で並ばれる可能性はなくなり、シーズン1試合を残して昇格プレーオフ出場枠の6位以内が確定した。プレーオフ出場は2017シーズン以来6シーズンぶり。あの時は7連勝でギリギリ6位にすべり込んだ。最終節きっちり勝って5位を確保してレギュラーシーズンを締めくくりたい。