JEF市原 2003
Regular Season 1st. Stage




○:勝(勝点3)、△:引分(勝点1)、●:負(勝点0)
DATESCOREvsplaceGoalAssistW-D-LPOINTDIFFPOSPlayer
3/22 Sat 2 --- 1 東京
ヴェルディ
市原臨海
競技場
山岸智1
崔龍洙1
-
坂本将貴1
1-0-03+13 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
   中西 永輔
   茶野 隆行
 →巻  誠一郎(後37)
MF:山岸 智
   坂本 将貴
   阿部 勇樹
   村井 慎二
   武藤 真一
 →林  丈統(後24)
FW:大柴 克友
   崔  龍洙
リーグ開幕戦。風が強い中、15時04分キックオフ。
前半11分、パスミス、クリアミスなどが重なり、先制される。
その後攻める時間帯が続くがゴールを割ることはできず、前半終了。
後半5分、ゴール前を流れたボールを右サイドから山岸智が思い切りよくボレーシュートを決めて同点。J1初出場の山岸智の初得点となる。
引き分けも頭にちらつき始めた後半42分、左サイドでボールを奪った坂本将貴からのアーリークロスをゴール前崔龍洙が頭で合わせて逆転。
オシム監督はJリーグ公式戦初勝利となった。
警告:阿部勇樹1(C3)、崔龍洙1(C1)、斎藤大輔1(C1)
退場:なし
4/5 Sat 4 --- 0 大分
トリニータ
大分スポーツ公園
総合競技場(ビッグアイ)
崔龍洙2
オウンゴール
サンドロ1
斎藤大輔1
大柴克友1
-
-
林丈統1
2-0-06+51 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
   中西 永輔
   ミリノビッチ
MF:坂本 将貴
   阿部 勇樹
   村井 慎二
   武藤 真一
 →佐藤 勇人(後44)
   大柴 克友
 →山岸 智(後34)
   サンドロ
 →林  丈統(後34)
FW:崔  龍洙
青空の下、15時04分キックオフ。
前半9分、サンドロから左サイドを駆け上がった大柴克友にパスが渡り、奥深くでクロスを上げると、ファーサイドの崔龍洙が頭で合わせて先制点を奪う。
前半32分、右コーナーキックはショートでつなぎ、あがったクロスを大柴克友がちょっと触ってコースを変えると相手DFの頭に当たってそのままボールはゴールへ。あっけない形で追加点。
前半36分、センターライン付近で崔龍洙がワンタッチでヒールパスを送ると、左サイドをサンドロがドリブルでペナルティエリアまで持ち込み、相手DFと競り合いながらもそのままシュートを決めて3点目。
反撃を散発的に抑えて前半を終了。
後半もボールを支配する時間は長いが、なかなかゴールを割れない時間が続く。
後半43分、左コーナーキックを林丈統がゴール前に上げると、相手DFを振りきってファーサイドからゴール前に走りこんだ斎藤大輔が足元のボールをボレーで決めてだめ押し。
2試合しか消化していないが、とりあえず首位にたった。
警告:ミリノビッチ1(C2)、中西永輔1(C1)
退場:なし
4/12 Sat 0 --- 3 ヴィッセル
神戸
市原臨海
競技場
- - 2-0-16+23 GK:櫛野 亮
DF:ミリノビッチ
   中西 永輔
   斎藤 大輔
 →林  丈統(後19)
MF:坂本 将貴
   阿部 勇樹
   村井 慎二
   武藤 真一
 →望月 重良(後10)
   大柴 克友
 →佐藤 勇人(後11)
   サンドロ
FW:崔  龍洙
冷たい雨降る中、16時04分キックオフ。
前半6分、フリーキックからすらすようなヘディングシュートで失点。
その後攻める場面も多いが、ゴールラインぎりぎりで防がれたり相手GKの好守備などで得点できずに前半を折り返す。
後半13分、相手に2枚目の警告で退場者が出て数的な優位に立ったが、後半18分、飛び出した相手FWをオフサイドにかけられず、2点目を許す。
さらに後半24分、カウンター攻撃から失点して3点差。
攻撃はことごとく相手DFとGKに阻まれ最後までゴールは奪えず完封負け。首位は1節で終わった。
警告:武藤真一1(C3)
退場:なし
4/19 Sat 3 --- 3 ガンバ
大阪
大阪
万博記念競技場
佐藤勇人1
羽生直剛1
林丈統1
村井慎二1
-
崔龍洙1
2-1-17+24 GK:櫛野 亮
DF:ミリノビッチ
   中西 永輔
   斎藤 大輔
MF:坂本 将貴
   佐藤 勇人
   阿部 勇樹
   村井 慎二
 →茶野 隆行(後27)
   羽生 直剛
   サンドロ
 →林  丈統(後27)
FW:崔  龍洙
 →望月 重良(後42)
2週連続の雨ゲーム。15時03分キックオフ。
こう着状態が続いた前半29分、左サイド村井慎二からのクロスがこぼれたところを、ペナルティアーク付近から佐藤勇人が決めて先制する。
それもつかの間の前半30分、同点に追いつかれる。
さらに前半37分には、逆転を許す。
しかし前半44分、羽生直剛のゴールで同点として前半を折り返す。
後半30分、右サイド坂本将貴からのクロスをポストに入った崔龍洙が落として後ろから来た林丈統がシュート。相手GKに止められたかに見えたが、ボールはGKの体を乗り越えてゴールイン。
後半44分、PKを与えてしまい同点ゴールを許してしまう。
2度のリードを奪いながらも勝点3を奪えない、なんとも悔しいゲームとなった。
警告:坂本将貴1(C3)
退場:なし
4/26 Sat 3 --- 1 横浜
F・マリノス
市原臨海
競技場
崔龍洙3
崔龍洙4
崔龍洙5
村井慎二2、羽生直剛1
佐藤勇人1
羽生直剛2、坂本将貴2
3-1-110+42 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
   ミリノビッチ
   茶野 隆行
MF:坂本 将貴
   佐藤 勇人
   阿部 勇樹
   村井 慎二
 →山岸 智(後38)
   羽生 直剛
FW:サンドロ
 →林  丈統(後40)
   崔  龍洙
市原臨海名物の強風の中、19時04分キックオフ。

【前半01分】FKのリスタートから左サイド村井慎二がクロスを上げ、羽生直剛が頭でワンタッチしたボールがファーサイドの崔龍洙に届き、難しい体勢から左足で決めて先制。
【前半28分】センターライン付近右サイドから坂本将貴が大きく前へ出したボールを相手DFがバックパス。GKと交錯したところを走りこんでいた佐藤勇人がボールを奪いゴールライン際でマイナスのクロス。ゴール前で待っていた崔龍洙がきっちり決めて2点目。
【前半38分】相手CKからのこぼれ球を追ったGK櫛野亮が相手選手を倒してしまい、PK。決められて1点差。
前半はボールキープする時間が多いまま、1点差で終了。

後半に入ると、一転して横浜Fマリノスにゴール前に運ばれ、シュートに持ち込まれるシーンが増える。
【後半28分】相手陣内右コーナー付近でキープしていた羽生直剛から坂本将貴にボールが出て、ダイレクトでクロスを上げると、ゴール前崔龍洙がヘディングで決めて3点目。日本でプレーして3年目にして初めてのハットトリックを達成。
なおこの試合の入場者6,539人で、1993年Jリーグ開幕以来、市原臨海競技場でのリーグ戦観客動員数が100万人を突破した。
警告:なし
退場:なし
4/29 Tue 5 --- 1 京都
サンガ
市原臨海
競技場
崔龍洙6
羽生直剛2
崔龍洙7
崔龍洙8
坂本将貴1
茶野隆行1
-
-
斎藤大輔1
-
4-1-113+82 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
   ミリノビッチ
   茶野 隆行
 →望月 重良(後18)
MF:山岸 智
   坂本 将貴
 →結城 耕造(後32)
   佐藤 勇人
   村井 慎二
 →林  丈統(後24)
   羽生 直剛
FW:サンドロ
   崔  龍洙
阿部勇樹がアテネ五輪アジア2次予選召集のため出場せず。強風の中、15時00分キックオフ。

立ち上がり、2本立て続けに左サイドからクロスを上げられひやりとするが、いずれもゴールには至らず。
【前半20分】中央やや右寄りをドリブルでゴールライン付近まで持ち込んだ茶野隆行からのマイナスのクロスを、ゴール前で待っていた崔龍洙が冷静にヘディングで決めて先制。
【前半36分】サンドロからのパスを受けた崔龍洙がペナルティエリア内で倒されながらも混戦からボールを出し、ゴール前の羽生直剛が合わせて2点目。
その後も相手ゴールを脅かす場面が多いが、オフサイドの判定だったり相手GKの攻守に阻まれたりで、2-0のまま前半を終了。

【後半07分】左サイド相手陣内奥からのクリアボールが中央付近に流れたボールを、崔龍洙がフェイントで相手DFをかわした後そのまま約30メートルの鋭いミドルシュートがゴール左に突き刺さり3点目。
【後半13分】センターライン付近であいてクリアボールに頭で競り勝った斎藤大輔からの前線へのフィードに崔龍洙が抜け出してGKとの1対1にも落ち着いて決めて4点目。
【後半14分】坂本将貴が約30メートルの位置からふわりと浮かせたミドルシュートは相手GKの手をかすめてゴールの中へ。5点目を奪う。
その後もサンドロを中心にシュートを放ち続けるが、ゴールは奪えず。
【後半36分】右サイドセンターライン付近での崔龍洙のパスミスから攻撃を組み立てられ、失点に至り完封試合はならず。

崔龍洙の2試合連続ハットトリックは、Jリーグ史上3人目。1998年の中山雅史(磐田)以来。
警告:茶野隆行1(C2)、林丈統1(C2)
退場:なし
5/5 Mon 3 --- 1 セレッソ
大阪
大阪
長居スタジアム
サンドロ2
羽生直剛3
村井慎二1
-
-
サンドロ1
5-1-116+101 GK:櫛野 亮
DF:茶野 隆行
 →結城 耕造(後36)
   ミリノビッチ
   斎藤 大輔
MF:坂本 将貴
   阿部 勇樹
   佐藤 勇人
   村井 慎二
 →山岸 智(後36)
   羽生 直剛
 →望月 重良(後43)
FW:崔  龍洙
   サンドロ
汗ばむ陽気の中、15時04分キックオフ。

【前半07分】左サイド相手陣奥から村井慎二が放ったクロスが相手DFにクリアされたルーズボールを、後ろから走りこんでいたサンドロがペナルティエリアやや外から豪快にボレーシュート。左ゴールポストに当たってボールはゴールの中へ。
【前半14分】斎藤大輔が前線にフィードしたボールを相手DFが中途半端にバックパスしたボールに羽生直剛が反応し、GKの左を抜くシュートが決まって2点目。
その後も攻勢を続け、3試合連続ハットトリック達成なるかが注目される崔龍洙の惜しいシュートなどがあったが、得点ならず、前半を2-0で折り返す。

後半に入ると相手は選手交代をきっかけにリズムができ始め、【後半16分】FKを直接決められ1点差。
【後半34分】サンドロからの縦パスを受けた村井慎二がミドルシュート。サンドロの1点目と同じように左ゴールポストに当たってゴールインして3点目。

その後も相手の攻撃を抑えて、ゴールデンウィーク3連勝。首位鹿島が敗れたため、第2節以来の首位にたった。第5節以降の首位は1993年1st以来、実に10年ぶりのこと。
警告:なし
退場:なし
5/10 Sat 1 --- 2 名古屋
グランパス
松本平広域公園
総合球技場
阿部勇樹1 - 5-1-216+93 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
   ミリノビッチ
   茶野 隆行
MF:坂本 将貴
   阿部 勇樹
   佐藤 勇人
   村井 慎二
 →林  丈統(後40)
   羽生 直剛
 →望月 重良(後40)
FW:崔  龍洙
   サンドロ
 →巻  誠一郎(後42)
3年目の松本平アルウィン。初勝利を目指して14時02分キックオフ。

【前半33分】ミドルシュートを放たれ、ブロックしようとした足にボールが当たって方向が変わりゴールへ。先制を許す。
【前半43分】サンドロのくさびからミリノビッチが前方の阿部勇樹にフィードし、ミドルシュート。これが決まって同点。
同点として前半を折り返す。

【後半33分】交代したばかりの相手選手にゴール前、ジャンプしながらのバックヒールのようなシュートを決められて、再びリードされる。
ボール支配は五分五分だったが、シュートまでなかなか持ち込めず、試合終了。

松本平での初勝利がお預けになるとともに、前節奪った首位は、またも1節だけで明け渡すことになった。
警告:なし
退場:なし
5/17 Sat 2 --- 0 鹿島
アントラーズ
茨城県立カシマ
サッカースタジアム
オウンゴール
崔龍洙9
-
サンドロ2
6-1-219+112 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
   ミリノビッチ
   茶野 隆行
MF:坂本 将貴
   佐藤 勇人
   阿部 勇樹
   村井 慎二
 →山岸 智(後44)
   羽生 直剛
 →林  丈統(後44)
FW:サンドロ
 →中西 永輔(後38)
   崔  龍洙
どんよりとした曇り空、時折小雨の振る中、15時04分キックオフ。

前半はボール支配される時間が多く、GK櫛野亮が好セーブを続けてゴールを割らせない。
【前半43分】ゴールほぼ正面、約30メートルの位置からのフリーキック。崔龍洙が蹴ったボールはペナルティマーク付近で相手選手に当たってコースが変わりそのままゴールへ。オウンゴールで先制。
【前半44分】オウンゴールで相手チームの集中力が切れていたのか、右サイドサンドロからのクロスを、ノーマークになっていた崔龍洙が右足でダイレクトボレー。一気に2点差とする。

後半に入ってもGK櫛野亮の好セーブやオフサイドの判定に助けられ、失点を許さない。

結局、第2節以来の完封試合で6勝目。連敗は逃れた。
警告:サンドロ1(C4)、中西永輔2(C2)
退場:なし
5/24 Sat 0 --- 0 FC
東京
市原臨海
競技場
- - 6-2-220+112 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
   ミリノビッチ
   茶野 隆行
MF:坂本 将貴
   佐藤 勇人
   阿部 勇樹
   村井 慎二
 →山岸 智(後37)
   羽生 直剛
FW:サンドロ
 →林  丈統(後19)
   崔  龍洙
コンフェデレーションズカップなどのため、約1ヵ月の中断に入る前の最後の試合。16時03分キックオフ。

前半は市原のペース。引いて守る相手に10本のシュートを浴びせるが、ゴールラインを割ることはできず。相手のカウンター攻撃には冷静に対処して、両チーム無得点で前半を終了。

後半になると一転してFC東京が攻撃モードに入る。左サイドから上げられたクロスをゴール前ヘディングであわされたが、ボールはゴールポストの脇を飛んで行き、冷や汗。
市原は崔龍洙にボールを集めるが、相手DFにシュートコースを消され、ゴールシーンを見ることはできず。

結局、今季初のスコアレスドロー。首位磐田も引き分けたため、勝点1差の2位で中断期間に入った。
警告:サンドロ2(C1)、阿部勇樹2(C5)、林丈統2(C1)
退場:なし
7/5 Sat 2 --- 0
レイソル
日立柏
サッカー場
佐藤勇人2
阿部勇樹2
-
-
7-2-223+131 GK:櫛野 亮
DF:中西 永輔
   茶野 隆行
   ミリノビッチ
   斎藤 大輔
MF:阿部 勇樹
   佐藤 勇人
   坂本 将貴
 →山岸 智(後41)
   村井 慎二
   羽生 直剛
 →巻  誠一郎(後36)
FW:サンドロ
崔龍洙が負傷のため欠場。熱くなる千葉ダービーは19時04分キックオフ。

前半から押しているのは市原。詰めの速さで相手をあわてさせ、15分までに2枚のイエローカードを誘う。
【前半21分】左サイドからのFK。阿部勇樹がゴール前に上げたボールが相手DFのクリアミスでゴール前にいた佐藤勇人の前へ。ダイレクトに蹴りいれて先制。
その後もレイソルに攻められることはほとんどなく、前半を1点リードで終了。

【後半08分】阿部勇樹がハーフウェイライン付近からドリブルで前進し、相手選手を2,3人かわしてペナルティエリア内からシュート。右ゴールポストをかすりボールはゴールの中へ収まり追加点。
後半13分に、相手選手が2枚目のイエローカードを受けて退場。ひとり多い状況になる。
落ち着いて攻め続けるが、最後のシュートが決まらずこの後は無得点。しかしレイソルにはほとんど崩されることなく、試合終了。

完封勝ちで勝点を伸ばし、首位だった磐田が敗れたため、今シーズン3度目の首位に立った。
警告:阿部勇樹3(C2)、佐藤勇人1(C1)
退場:なし
7/12 Sat 5 --- 1 ヴェガルタ
仙台
市原臨海
競技場
崔龍洙10
羽生直剛4
ミリノビッチ1
山岸智2
崔龍洙11
-
-
羽生直剛3
崔龍洙2
坂本将貴3
8-2-226+171 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
   中西 永輔
   ミリノビッチ
MF:山岸 智
 →望月 重良(後36)
   茶野 隆行
   坂本 将貴
   村井 慎二
 →楽山 孝志(後33)
   羽生 直剛
   サンドロ
 →林  丈統(後33)
FW:崔  龍洙
CS放送録画予約に失敗したため、試合内容の詳細は不明。

19時04分キックオフ。

大勝して首位をキープ。次節、磐田との直接対決に臨む。
警告:ミリノビッチ2(C2)、中西永輔3(C1)
退場:なし
7/20 Sun 2 --- 2 ジュビロ
磐田
ジュビロ磐田
スタジアム
崔龍洙12(PK)
サンドロ3
-
茶野隆行2、崔龍洙3
8-3-227+171 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
   ミリノビッチ
   茶野 隆行
MF:坂本 将貴
   佐藤 勇人
   阿部 勇樹
   村井 慎二
   羽生 直剛
 →山岸 智(後44)
   サンドロ
FW:崔  龍洙
警告:茶野隆行2(C1)、サンドロ3(C2)、斉藤大輔2(C2)、ミリノビッチ3(C2)
退場:なし
7/26 Sat 0 --- 3 清水
エスパルス
日本平
スタジアム
- - 8-3-327+143 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
 →望月 重良(後24)
   中西 永輔
   茶野 隆行
MF:坂本 将貴
   佐藤 勇人
   阿部 勇樹
   村井 慎二
   山岸 智
 →林  丈統(後10)
   羽生 直剛
 →巻  誠一郎(後32)
FW:崔  龍洙
CS放送録画予約に失敗したため、試合内容の詳細は不明。

19時05分キックオフ。

重圧に押しつぶされたか、「いつもどおり」ができず、首位を明け渡す。
警告:坂本将貴2(C1)、村井慎二1(C3)
退場:崔龍洙(S2)
8/2 Sat 1 --- 2 浦和
レッズ
国立霞ヶ丘
競技場
巻誠一郎1 坂本将貴4(FK) 8-3-427+133 GK:櫛野 亮
DF:斎藤 大輔
   中西 永輔
 →林  丈統(前35)
   ミリノビッチ
MF:坂本 将貴
   佐藤 勇人
   茶野 隆行
   阿部 勇樹
   村井 慎二
 →巻  誠一郎(後26)
   山岸 智
FW:羽生 直剛
   サンドロ
2年ぶりのゲーム観戦は、最後に見たゲームと同じ相手、同じ会場。電光掲示板の真下に身を置いて観戦。
なんだかうまく説明できない感激と期待とともに、19時04分キックオフ。

これまでテレビ観戦で想像していたスピード感があまり感じられず、前節(第14節)清水戦のように固くなっているかのよう。
【前半28分】自陣ゴール前でキープしていた中西永輔からセンターサークルに向けたパスをカットされ、パスをつながれ失点。
攻撃は、首を傾げたくなるようなオフサイド判定に何度となく阻まれ、攻めきれないまま前半終了。

【後半29分】カウンター気味に持ち込まれ再度失点。
【後半35分】右サイドで得たフリーキックのチャンス。坂本将貴がゴール前ニアサイドに蹴りこみ巻誠一郎が頭で決めて反撃するもここまで。

この試合に勝たなくては優勝のチャンスはなかった市原。いままで経験したことのなかった重圧を経験し、2ndステージの糧とすべし。
警告:なし
退場:なし

色付きは観戦した試合


成績表

順位チーム名勝点勝-分-敗得-失
1横浜FM 32+13 ○△○○●△○○●●○○○○○
磐仙V分市名鹿F柏浦清京CG神
10-2-329-16
2磐田 31+17 ●△○○○△○○○△●○△○○
横G浦清神仙V京C名鹿分市柏F
9-4-234-17
3市原 27+13 ○○●△○○○●○△○○△●●
V分神G横京C名鹿F柏仙磐清浦
8-3-433-20
4FC東京 25+3 ○●△△●○○●○△○○△○●
柏VC名鹿神G横分市仙浦清京磐
7-4-414-11
5C大阪 250 ●○△●○○●○●○●○●○○
神清F柏浦分市仙磐京VG横鹿名
8-1-629-29
6浦和 24+2 ●△●○●○○●△○○●△○○
鹿名磐京CV清神G横分F柏仙市
7-3-525-23
7名古屋 23+3 △△○△△△○○○△△○△●●
清浦鹿F柏横分市仙磐京神GVC
5-8-219-16
8鹿島 23+2 ○○●○○○●△●○○●△●●
浦柏名VFG横分市仙磐清神C京
7-2-623-21
9 210 ●●○○△○●○○△●●△●○
F鹿京C名清神G横分市V浦磐仙
6-3-619-19
10東京V 19-4 ●○●●●●●●○○○○△○●
市F横鹿分浦磐清京神C柏仙名G
6-1-828-32
11清水 18+2 △●●●○●●○○●●○△○△
名C仙磐京柏浦V神G横鹿F市分
5-3-720-18
12G大阪 16-3 ○△●△○●●●△○●●△●○
京磐分市仙鹿F柏浦清神C名横V
4-4-726-29
13神戸 16-16 ○●○●●●○○●●○●△●●
C京市仙磐F柏浦清VG名鹿分横
5-1-918-34
14大分 15-1 ●●○●○●●△●△●●○○△
仙市G横VC名鹿F柏浦磐京神清
4-3-820-21
15仙台 12-11 ○△○○●△●●●●●●△●●
分横清神G磐京C名鹿F市V浦柏
3-3-917-28
16京都 10-20 ●○●●●●○●●●△●●●○
G神柏浦清市仙磐VC名横分F鹿
3-1-1114-34



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