DATE | SCORE | vs | place | W(V)-D-L | POINT | DIFF | POS | Goal | Assist |
Mar |
03 Sun |
○ | 2[---]1 |
京都 サンガ | 市原 |
1(0)-0-0 | 3 | +1 | 4 |
崔龍洙1 崔龍洙2 |
大柴克友1、村井慎二1 村井慎二2 |
---|
前半16分、左サイド村井慎二が入れたクロスをニアにいた大柴克友がスルーして、ファーサイドの崔龍洙に渡り難なく先制点を奪う。
その後も何度か決定的チャンスを迎えるがゴールには至らず、1-0で前半を終了。
後半8分、中盤で奪ったボールを一発で左サイドの村井慎二に通し、マイナスのクロスをペナルティエリアのライン付近で合わせた崔龍洙が右ゴールネットを揺さぶる2点目。
その後も攻め続けるが、後半29分、相手右サイドで与えたFKから失点し1点差に詰め寄られる。
運動量が落ち始め相手のリズムになりかけると、新加入の羽生直剛を投入してリードをキープ。1点差のまま逃げ切り、同じ京都に大勝したおととし以来2年ぶりの開幕戦勝利を飾った。
警告:武藤真一1(C2)、中西永輔1(C1)、ムイチン1(C1)、村井慎二1(C2)
退場:なし |
09 Sat |
○ | 1[---]0 |
ヴィッセル 神戸 | 神戸ユ |
2(0)-0-0 | 6 | +2 | 4 |
崔龍洙3 |
村井慎二3 |
---|
前半10分たたないうちに、自陣ゴール前での競り合いで坂本将貴が頭に傷を負うが、テーピングでぐるぐる巻にしてゲームに復帰。
前半39分、相手陣内奥深く左サイドでボールを奪った村井慎二がそのままクロスをあげて、崔龍洙が頭であわせて先制。
何度かゴール前にクロスを上げられるが、決定的なチャンスは作らせず無失点で前半を折り返す。
そのまま逃げ切り2連勝。
警告:崔龍洙1(C3)、ムイチン2(C1)
退場:なし |
16 Sat |
● | 0[---]2 |
鹿島 アントラーズ | 国立 (HOME) |
2(0)-0-1 | 6 | 0 | 8 |
- |
- |
---|
警告:中西永輔2(C1)
退場:なし |
31 Sun |
● | 0[---]3 |
横浜 Fマリノス | 市原 |
2(0)-0-2 | 6 | -3 | 10 |
- |
- |
---|
試合開始直後は相手GKの裏をつく大柴克友のミドルシュートなどで押し気味に試合を進めるがゴールできず。
前半13分、ミリノビッチが負傷のため交代すると、徐々にペースを奪われていく。
前半42分セットプレー(FK)から先制を許すと、後半も立て直せず2失点。
2試合連続の完封負けを喫した。
警告:阿部勇樹1(C1)、崔龍洙2(C1)
退場:なし |
Apr |
06 Sat |
△ | 1[---]1 |
FC 東京 | 国立 (AWAY) |
2(0)-1-2 | 7 | -3 | 8 |
茶野隆行1 |
阿部勇樹1(FK) |
---|
けが人の影響で羽生直剛と増田忠俊が初先発。DFの吉田恵も先発で今季初出場。
前半ロスタイム、阿部勇樹のFKは相手DFとGKの間にきれいに入り、タイミングよく茶野隆行が頭であわせて先制。
後半16分、CKのクリアが中途半端になったボールを直接決められて同点に追いつかれる。
その後は一進一退の攻防が続くが、ムイチンがFKから直接狙ったシュートがクロスバーをたたいたり、崔龍洙が相手DFをかわしGKと1対1になったシュートはポストにはね返されたりで
最後の1点を奪えず、延長戦の末同点引き分け。
次節は崔龍洙が警告累積により出場停止になる。
警告:阿部勇樹2(C2)、増田忠俊1(C2)、崔龍洙3(C1)
退場:なし |
14 Sun |
△ | 1[---]1 |
清水 エスパルス | 市原 |
2(0)-2-2 | 8 | -3 | 9 |
和多田充寿1(PK) |
- |
---|
前半20分、ゴール前に出された縦パス1本を三都主に鮮やかに決められ、先制を許す。
しかし前半37分、右サイドペナルティエリア内のボールを追っていた大柴克友が三都主のファールを誘いPKを得て、この試合これまで好機に決められなかった和多田充寿が勢いよく決め、同点に追いついて前半終了。
後半にも、シュートは打つものの正確さを欠いたり相手GKの好守にも阻まれ得点できず、2試合連続の延長戦に突入。
延長戦に入ってからも、見せ場を何度も作るが最後の結果が出せず、25本のシュートを放ちながらも2試合連続の引き分けで試合終了。決定力不足がチームの課題として再浮上した形だ。
警告:ムイチン3(C2)、ミリノビッチ1(C2)
退場:なし |
20 Sat |
● | 0[---]3 |
ガンバ 大阪 | 万博 |
2(0)-2-3 | 8 | -6 | 11 |
- |
- |
---|
警告:中西永輔3(C3)
退場:なし |
July |
13 Sat |
◆ | 3[--V]4 |
名古屋 グランパス | 松本 (HOME) |
2(0)-2-4 | 8 | -7 | 11 |
大柴克友1 ミリノビッチ1 大柴克友2 |
- モラフチク1(FK) 和多田充寿1 |
---|
ワールドカップ明けの初戦。昨シーズン2ndステージ終了まで市原の指揮をとっていたベルデニック監督率いる名古屋と、松本で対戦。
前半、攻める機会が多かった市原は、30分、右後方からの縦パスを大柴克友がゴールライン近くまで持ち込んでシュート。勢いはなかったが相手GKが後ろにそらして先制点。
さらにロスタイムには、モラフチクのFKをミリノビッチがゴール前、頭で押し込んで2点目。効果的に得点し前半を終了した。
しかし後半5分にPKを与えて1点差に迫られる。
後半16分、和多田充寿からのロングスローを大柴克友が体を後方に倒してひねりながら技ありのゴールで再び2点差とする。
後半20分、28分と連続失点で同点に追いつかれて、延長戦に突入。
ミリノビッチの惜しいシュートがあったが、最後は延長前半8分、シュートをGKがはじいたところを押し込まれてVゴール負け。
警告:大柴克友1(C2)、茶野隆行1(C2)、モラフチク1(C1)
退場:なし |
20 Sat |
● | 0[---]1 |
サンフレッチェ 広島 | 市原 |
2(0)-2-5 | 8 | -8 | 13 |
- |
- |
---|
警告:茶野隆行2(C1)
退場:なし |
24 Wed |
◇ | 3[V--]2 |
ヴェガルタ 仙台 | 仙台 |
3(1)-2-5 | 10 | -7 | 13 |
坂本将貴1 和多田充寿2 林丈統1 |
- 坂本将貴1 - |
---|
警告:茶野隆行3(C2)、村井慎二2(C3)
退場:なし |
27 Sat |
△ | 2[---]2 |
ジュビロ 磐田 | 市原 |
3(1)-3-5 | 11 | -7 | 12 |
阿部勇樹1(PK) 斎藤大輔1 |
- 林丈統1(FK) |
---|
前半10分、左サイド羽生直剛が相手DFに挟まれ倒されてPKを得るが、和多田充寿はゴールポスト右に外してしまい、先制ならず。
その後も攻める場面が多いがゴールには至らず、いらいらした展開の中、前半43分、PKを与えてしまい先制を許して前半終了。
後半3分、阿部勇樹がペナルティエリア内で倒されたとの判定でPKを得て、阿部勇樹自らが決めて同点。
さらに後半16分、3度目のPK(相手はひとり退場)を得て、突き放すチャンスだったが、和多田充寿のシュートはGKにセーブされる。
すると後半19分、またPKを与えてしまいリードされる。
後半39分、右サイドペナルティエリアやや外側からのFKで、林丈統がゴール前に蹴りこみ、斎藤大輔が頭できれいにゴールして同点に追いつく。
延長戦に入り、終了寸前にシュートがクロスバーをたたくなど決めきれず、引き分けた。
観衆は、今シーズン初めて大台を超える10,750人。鈴木昌新Jリーグチェアマンも視察に訪れていた。
警告:増田忠俊2(C1)、村井慎二3(C2)
退場:なし |
Aug |
03 Sat |
○ | 2[---]1 |
東京 ヴェルディ | 東京 |
4(1)-3-5 | 14 | -6 | 11 |
崔龍洙4 ミリノビッチ2 |
羽生直剛1、中西永輔1 - |
---|
前半17分、この試合から復帰した崔龍洙が速い難しいクロスをきめて先制。
前半44分には、阿部勇樹からのセンタリングのこぼれたところをミリノビッチが決めて、2点差で前半を終了。
後半10分に1点差にされるが、そのまま逃げ切り、第2節(3月9日)以来約5ヶ月ぶりに90分での勝利。
それにしてもなぜこの試合は、スカイパーフェクTVでの放送予定さえなかったのか。日本テレビで当日深夜に録画中継していたから?
スカパーでやるだろうと思って、ビデオを回さなかったのが甘かった。
警告:長谷部茂利1(C2)、ミリノビッチ2(C2)
退場:なし |
07 Wed |
○ | 2[---]0 |
コンサドーレ 札幌 | 市原 |
5(1)-3-5 | 17 | -4 | 10 |
崔龍洙5 崔龍洙6(PK) |
武藤真一1 - |
---|
前半23分、武藤真一から前線へ回したパスはミリノビッチをスルーして崔龍洙の足元へ。崔龍洙が狙いすましてゴール右へ決めて先制。
後半3分、ペナルティエリア内に持ち込んだ大柴克友が相手GKに倒されPKを得る。崔龍洙が落ち着いて決めて2点目。
警告:阿部勇樹3(C2)、羽生直剛1(C2)、林丈統1(C2)
退場:なし |
11 Sun |
○ | 3[---]1 |
柏 レイソル | 柏 |
6(1)-3-5 | 20 | -2 | 8 |
崔龍洙7(PK) 増田忠俊1 大柴克友3 |
- 坂本将貴2 - |
---|
前半12分、増田忠俊からのクロスに頭で競り合った崔龍洙が背中からボディアタックを受けてPKを得ると、崔龍洙自らが相手GKの逆をついてゴール左に決めて先制。
前半17分には、ショートコーナーから坂本将貴が戻したボールを増田忠俊がボレーシュート。当たりはよくなかったように思えたが飛んだコースがよく2点目となる。
後半29分にFKを直接決められて1点差とされるが、
後半39分、カウンターから大柴克友が、崔龍洙が左サイドに流れたのを見て右サイドに自分で持ち込み、最後は相手DFに囲まれながらシュートを決めて3点目。
引き分けを挟んで4連勝をマークした。
警告:櫛野亮1(C5)、大柴克友2(C5)
退場:中西永輔(警告2回:C1、C1) |
17 Sat |
○ | 2[---]1 |
浦和 レッズ | 駒場 |
7(1)-3-5 | 23 | -1 | 8 |
崔龍洙8(PK) 崔龍洙9 |
- 村井慎二4 |
---|
警告:崔龍洙1(C1)、阿部勇樹1(C2)、村井慎二1(C2)
退場:なし |
順位 | チーム名 | 勝点 | 差 | | 勝-分-敗 | 得-失 |
1 | 磐田 |
36 |
+22 |
○○○○◇○●◇○○△◇◇○○ 名V札京神鹿横浦F清市G広仙柏 |
13(4)-1-1 | 39-17 |
2 | 横浜FM |
33 |
+17 |
○○△○◇○○○○◇◇△○●△ 浦名F市G広磐仙V札柏京神鹿清 |
11(3)-3-1 | 28-11 |
3 | 名古屋 |
29 |
+10 |
●●○●○○●◇◆○○○○○○ 磐横V札清柏京市G神広鹿仙浦F |
10(1)-0-5 | 28-18 |
4 | G大阪 |
27 |
+16 |
○○●△◆○○○◇○○◆○●● 柏京神浦横F市清名広仙磐V札鹿 |
9(1)-1-5 | 35-19 |
5 | 鹿島 |
27 |
+3 |
●◆○○●●○○○◆○●○○○ F清市広仙磐札V柏京神名浦横G |
9(0)-0-6 | 21-18 |
6 | 京都 |
24 |
+8 |
●●●●○◇○○◇◇○△○●◇ 市G広磐V札名柏神鹿浦横F清仙 |
9(4)-1-5 | 26-18 |
7 | 清水 |
24 |
-2 |
◇◇○◇●△△●○●●○○○△ 神鹿浦F名市広G仙磐V札柏京横 |
8(3)-3-4 | 17-19 |
8 | 市原 |
23 |
-1 |
○○●●△△●◆●◇△○○○○ 京神鹿横F清G名広仙磐V札柏浦 |
7(1)-3-5 | 22-23 |
9 | 仙台 |
20 |
-4 |
○○○◇○◆○●●◆●○●●◆ V札柏神鹿浦F横清市G広名磐京 |
7(1)-0-8 | 23-27 |
10 | FC東京 |
17 |
-4 |
○○△◆△●●○●●○○●◆● 鹿浦横清市G仙広磐V札柏京神名 |
5(0)-2-8 | 23-27 |
11 | 浦和 |
14 |
-3 |
●●●△○◇◆◆◇○●○●●● 横F清G広仙V磐札柏京神鹿名市 |
5(2)-1-9 | 21-24 |
12 | 東京V |
13 |
-9 |
●●●●●△◇●●○○●●◇◇ 仙磐名柏京神浦鹿横F清市G広札 |
5(3)-1-9 | 15-24 |
13 | 神戸 |
12 |
-10 |
◆●○◆◆△◆○◆●●●●◇○ 清市G仙磐V柏札京名鹿浦横F広 |
4(1)-1-10 | 12-22 |
14 | 柏 |
11 |
-11 |
●○●○○●◇●●●◆●●●● G広仙V札名神京鹿浦横F清市磐 |
4(1)-0-11 | 20-31 |
15 | 広島 |
10 |
-12 |
○●○●●●△●○●●●◆◆● 札柏京鹿浦横清F市G名仙磐V神 |
3(0)-1-11 | 14-26 |
16 | 札幌 |
6 |
-20 |
●●●○●◆●●◆◆●●●○◆ 広仙磐名柏京鹿神浦横F清市GV |
2(0)-0-13 | 15-35 |