DATE | SCORE | vs | place | W(V)-D-L | POINT | DIFF | POS | Goal | Assist |
Mar |
10 Sat |
● | 1[---]4 |
ジュビロ 磐田 | 磐田 |
0(0)-0-1 | 0 | -3 | 16 |
佐藤寿人1 |
長谷部茂利1 |
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ディフェンスの裏をつく佐藤寿人のシュートで1点差まで詰め寄るが、シュート3本しか打たせてもらえず、完敗。
警告:上村崇士1(C2)、茶野隆行1(C2)
退場:吉田恵(警告2回:C1、C1) |
17 Sat |
● | 1[--V]2 |
名古屋 グランパス | 市原 |
0(0)-0-2 | 0 | -4 | 15 |
菅野拓真1 |
佐藤寿人1 |
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交代出場後30秒後の菅野拓真が先制するも、終了3分前に追いつかれ、延長で惜敗。
警告:山本英臣1(C1)
退場:武藤真一(警告2回:C5、C2) |
31 Sat |
● | 2[--V]3 |
柏 レイソル | 市原 |
0(0)-0-3 | 0 | -5 | 16 |
佐藤寿人2 崔龍洙1 |
ムイチン1(FK) 阿部勇樹1(CK) |
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前半早々にとられた2点を、佐藤寿人と崔龍洙の初ゴールで追いつく。後半36分には相手の退場で数的優位となるが、押し切れず2試合連続の延長負け。
警告:なし
退場:なし |
Apr |
07 Sat |
◇ | 3[V--]2 |
アビスパ 福岡 | 博多球 |
1(1)-0-3 | 2 | -4 | 15 |
武藤真一1 ミリノビッチ1 茶野隆行1 |
- 阿部勇樹2(CK) 大柴克友1、菅野拓真1 |
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取られては追いつく展開で3試合連続の延長戦となるが、ミリノビッチ退場で数的不利の中、左からの大柴克友のグラウンダーでのクロスを菅野拓真がスルーし茶野隆行が押し込んでVゴール。今季初勝利。
警告:中西永輔1(C1)、ミリノビッチ1(C1)、阿部勇樹1(C1)
退場:ミリノビッチ(S2) |
14 Sat |
○ | 2[---]0 |
横浜 Fマリノス | 秋田 (HOME) |
2(1)-0-3 | 5 | -2 | 11 |
阿部勇樹1(FK) 吉田恵1 |
- ムイチン2 |
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今季なかなか調子の上がらない横浜Fマリノスを相手に、前半40分阿部勇樹が左30メートルほどのFKを直接決めて先制すると、後半26分には再び阿部勇樹のFKから最後は吉田恵が頭で押し込みジェフでの初ゴール。そのまま逃げ切った。
警告:茶野隆行2(C1)
退場:なし |
29 Sun |
○ | 3[---]0 |
FC 東京 | 東京 |
3(1)-0-3 | 8 | +1 | 7 |
大柴克友1 長谷部茂利1 大柴克友2 |
ムイチン3 中西永輔1 - |
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前半早々にムイチンからの縦パスに反応した大柴克友がダイレクトに決めて先制。
前半42分には中西永輔が右サイドからゴール近くまで持ち込み長谷部茂利が自らのトラップをボレーでゴール右隅に決めて突き放す。
後半1分、前半から再三左サイドを突破していた村井慎二が相手DFを抜き去り、中央に詰めていた大柴克友に合わせて3点目。
守備面では、何度か速攻を仕掛けられたものの無失点で抑えて2戦連続の完封勝ち。4年ぶりの3連勝を飾った。
警告:崔龍洙1(C2)、井幡博康1(C5)
退場:なし |
May |
03 Thu |
○ | 2[---]0 |
鹿島 アントラーズ | 市原 |
4(1)-0-3 | 11 | +3 | 5 |
中西永輔1 中西永輔2 |
大柴克友2 ムイチン4、崔龍洙1 |
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後半7分、左サイド崔龍洙からの縦パスを受けた大柴克友がゴール前に低いクロスを出し、中西永輔が押し込んで先制。
さらに後半29分には、再び左サイドから崔龍洙が中央にクロスを上げ、ムイチンが頭で落としたところを、またも中西永輔が落ち着いて決めて2点目。
守備面では、後半やや危ない場面もあったが全体的に安定し、3試合連続の完封。チームは5年ぶりの4連勝を達成。
警告:大柴克友1(C2)、茶野隆行3(C2)、ミリノビッチ2(C1)、ムイチン1(C2)
退場:なし |
06 Sun |
● | 1[---]3 |
サンフレッチェ 広島 | 市原 |
4(1)-0-4 | 11 | +1 | 7 |
崔龍洙2 |
- |
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後半立て続けに2点を失った後の24分、ゴールライン近くでキープしていた佐藤寿人からのマイナスボールを崔龍洙が決めて1点差とするが、
カウンター攻撃からさらに失点し、チーム新記録の5連勝はならず。
警告:中西永輔2(C1)
退場:なし |
12 Sat |
○ | 2[---]1 |
東京 ヴェルディ | 東京 |
5(1)-0-4 | 14 | +2 | 5 |
崔龍洙3 林丈統1 |
ムイチン5 村井慎二1 |
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前半12分、左サイドからのムイチンのクロスが相手ディフェンスの頭を越え、待っていた崔龍洙がゴール右隅へ決めて先制。
後半37分に元チームメイト武田修宏のヘディングで同点に追いつかれるが、
延長戦を意識した後半44分、左サイドを駆け上がった村井慎二からのクロスを、ゴール前の大柴克友はスルーしファーサイドに詰めていた林丈統が左足で決めて決勝点。
東京スタジアムでは2連勝となった。
警告:吉田恵1(C1)
退場:なし |
19 Sat |
○ | 4[---]1 |
ヴィッセル 神戸 | 市原 |
6(1)-0-4 | 17 | +5 | 3 |
大柴克友3 ムイチン1 ムイチン2(FK) 林丈統2 |
- 茶野隆行1 - - |
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前半14分、ゴール前の混戦から大柴克友が体ごと押し込んで先制すると、
つづく前半19分、崔龍洙とのワンツーを決めた茶野隆行からのボールがムイチンに渡り2点目。
後半に入ってからCKから1点を返されるが、後半28分、崔龍洙が相手GKの反則(退場)から得たFKをムイチンが直接決めて突き放し、
最後は後半43分、カウンターから林丈統が決めてダメ押し。
試合のなかった名古屋を抜いて、暫定ながら3位でコンフェデレーションズ杯のための1ヶ月の中断を迎えた。
警告:なし
退場:なし |
June |
16 Sat |
◇ | 4[V--]3 |
ガンバ 大阪 | 万博 |
7(2)-0-4 | 19 | +6 | 3 |
坂本将貴1 崔龍洙4 崔龍洙5 坂本将貴2 |
村井慎二2 武藤真一1 林丈統1 林丈統2 |
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前半15分にDF茶野隆行のけがにより交代出場した坂本将貴。Jデビューは3日前のヤマザキナビスコ杯清水エスパルス戦だったが、リーグ戦は初出場。
その坂本将貴が、前半23分、左サイド村井慎二からのクロスを決めて先制点はJ初ゴール。
しかしその後逆転され、1-2で後半に入る。
後半20分、武藤真一からのスルーパスに反応した崔龍洙が、相手GKの左を抜いて同点に追いつくが、3分後に再び突き放される。
土壇場の後半44分、右サイドハーフライン近くムイチンのFKからゴール前でもつれ、最後は崔龍洙が押し込んで同点、延長戦へ。
延長に入ってからは守備的に戦うが、試合を決めたのは坂本将貴。延長後半11分、左サイドに流れた林丈統からのクロスを左足で決めてVゴール。
勝点を1落としたものの、苦しい展開の試合をものにした。
警告:山本英臣2(C2)、長谷部茂利1(C1)
退場:なし |
23 Sat |
○ | 2[---]0 |
清水 エスパルス | 市原 |
8(2)-0-4 | 22 | +8 | 2 |
崔龍洙6 崔龍洙7 |
大柴克友3 大柴克友4 |
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ナビスコ杯を含めて2週間で3度目の対戦となったが、自分たちのサッカーに徹した市原が完勝。
前半33分、右サイドハーフライン付近から大柴克友からのパスを崔龍洙が受け、相手DFを一人かわして先制ゴール。
後半に入ると清水の猛攻にあうが、ミリノビッチを中心になんとかしのぎ、逆に後半43分、一気のカウンター。
自陣ゴール前でミリノビッチが相手ボールを奪うと、左サイド敵陣ハーフライン付近の大柴克友へロングフィード。
オフサイドライン手前まで戻った崔龍洙をよく見て中央へパスすると、あとは崔龍洙の一人舞台。相手GKとの1対1を制してだめ押しの2点目。
清水を抜いて暫定2位に順位を上げた。
警告:ミリノビッチ3(C1)
退場:なし |
July |
07 Sat |
◇ | 3[V--]2 |
コンサドーレ 札幌 | 札幌厚別 |
9(3)-0-4 | 24 | +9 | 2 |
崔龍洙8 崔龍洙9 井幡博康1 |
山本英臣1 大柴克友5 - |
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風上に立つ市原は、前半7分、ムイチンの右サイドCKを吉田恵、山本英臣とつなぎ崔龍洙がヘディングシュートで先制ゴール。
しかし、前半終了間際にPKで同点に追いつかれると、後半20分にはペナルティエリア外まで飛び出したGK櫛野亮がかわされ一度は逆転される。
ここで落ち込まないのが今年の市原。後半23分、左サイドを上がった大柴克友に後方からロングパスが通ると、切り返してクロスをあげ、相手DFのマークをうまく外した崔龍洙がヘディングで同点ゴール。
延長戦に入ると後半1分、ペナルティエリアのやや内側で崔龍洙のポストプレーから井幡博康がゴール前までドリブルで持ち込んでそのままシュートが決まり、Vゴール。
優勝の可能性は消えたが、チーム初の5連勝を飾った。
警告:武藤真一1()、田畑昭宏1()
退場:なし |
14 Sat |
● | 1[---]3 |
浦和 レッズ | 駒場 |
9(3)-0-5 | 24 | +7 | 3 |
大柴克友4 |
ムイチン6 |
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オランダ・フェイエノールトへの移籍が決定した浦和・小野伸二のホーム最終試合となり、完全にアウェイの雰囲気に包まれた駒場スタジアム。
前半7分に先制されるが、その2分後の前半9分、ムイチンからの縦パスを大柴克友が決めて同点に追いつく。
しかし後半2分には、小野伸二のFKが、壁に入っていた浦和からレンタル移籍中の田畑昭宏にあたってボールの方向が変わりそのままゴール。
さらに後半18分に駄目押しを決められ、6連勝はならなかった。
警告:田畑昭宏2(C1)、崔龍洙2(C2)、ミリノビッチ1(C1)、中西永輔3(C2)
退場:なし |
21 Sat |
○ | 4[---]2 |
セレッソ 大阪 | 市原 |
10(3)-0-5 | 27 | +9 | 2 |
大柴克友5 崔龍洙10 武藤真一2 崔龍洙11 |
崔龍洙2 村井慎二3 崔龍洙3 - |
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前半22分、左サイドをひとりで縦に突破した崔龍洙が相手DFとの競り合いで倒れながらも中央に流し、大柴克友が合わせて先制。
前半30分、ミリノビッチのトラップミスから失点を許す。
後半15分、左サイドからのムイチンのCKを村井慎二がゴール前へ送り、待っていた崔龍洙がゴール。
後半28分、ゴール前での相手DFクリアミスを崔龍洙がマイナスに返し、武藤真一が右足を振りぬいてゴール。
後半44分、DFのすきをつかれて失点を許す。
さらにロスタイム、崔龍洙が冷静に決めて駄目押し。
清水が敗れ、名古屋が3点差で勝ったため、市原と名古屋が勝点、得失点差で並んだが、総得点により市原の2位が決定。
1998年ヤマザキナビスコカップ準優勝以来2度目、リーグ戦に限れば初めて、Jリーグから賞金5000万円を獲得した。
警告:坂本将貴1(C2)、崔龍洙3(C1)、ムイチン2(C3)
退場:なし |
順位 | チーム名 | 勝点 | 差 | | 勝-分-敗 | 得-失 |
1 | 磐田 |
36 |
+20 |
○○○○○○○○◆◇○◇◇ ◇△ 市広F鹿C名浦G清札柏福横−V神 |
13(4)-1-1 | 32-12 |
2 | 市原 |
27 |
+9 |
●◆◆◇○○○●○○◇○◇ ●○ 磐名柏福横F鹿広V神G清札−浦C |
10(3)-0-5 | 35-26 |
3 | 名古屋 |
27 |
+9 |
○◇△○◇●○●◇ △●○◇◇○ 浦市横F鹿磐C神G−札柏福清広V |
10(5)-2-3 | 29-20 |
4 | 清水 |
26 |
+10 |
●○○○◇●○◇◇ ◇●○◆○◆ 柏福V神GC札鹿磐−浦市広名横F |
10(4)-0-5 | 28-18 |
5 | G大阪 |
25 |
+7 |
●○◇○◆●◇●◆○◆○○ ○○ 福横神C清札柏磐名浦市広V−F鹿 |
9(2)-0-6 | 29-22 |
6 | 柏 |
22 |
+6 |
○●◇◇●○◆○●◆●○○ ●○ 清札市広V神G横F鹿磐名浦−C福 |
8(2)-0-7 | 29-23 |
7 | 浦和 |
21 |
+2 |
●△○○●●●○◇●◆○● ○○ 名C福横F鹿磐V神G清札柏−市広 |
7(1)-1-7 | 24-22 |
8 | 札幌 |
21 |
-1 |
○○●○△○●●○◆△●◆ ○△ C柏広V神G清F鹿磐名浦市−福横 |
6(0)-3-6 | 20-21 |
9 | FC東京 |
21 |
-1 |
◇●●●○●●○○●○◇○ ●◇ V神磐名浦市広札柏福横C鹿−G清 |
8(3)-0-7 | 18-19 |
10 | 神戸 |
19 |
-4 |
◇○◆●△●○○◆●○◆○ ●△ 横FG清札柏福名浦市広VC−鹿磐 |
6(1)-2-7 | 16-20 |
11 | 鹿島 |
18 |
-2 |
○◆△●◆○●◆●◇○○● ○● 広VC磐名浦市清札柏福横F−神G |
6(1)-1-8 | 21-23 |
12 | 福岡 |
14 |
-12 |
○●●◆○○●●◇○●◆● ●● G清浦市広V神C横F鹿磐名−札柏 |
5(1)-0-10 | 13-25 |
13 | 広島 |
13 |
-8 |
●●○◆●●○○◇◇●●● ◆● 鹿磐札柏福横F市CV神G清−名浦 |
5(2)-0-10 | 25-33 |
14 | C大阪 |
11 |
-9 |
●△△●●○●○◆●●◆● ○● 札浦鹿G磐清名福広横VF神−柏市 |
3(0)-2-10 | 22-31 |
15 | 横浜FM |
11 |
-11 |
◆●△●●○○●◆○●●◆ ●△ 神G名浦市広V柏福CF鹿磐−清札 |
3(0)-2-10 | 13-24 |
16 | 東京V |
10 |
-15 |
◆◇●●○●●●●◆○◇● ◆● F鹿清札柏福横浦市広C神G−磐名 |
4(2)-0-11 | 16-31 |