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Ben Folds Five BEN FOLDS FIVE |
PASSENGER PSR-9501-2 |
1996/03/23 | ![]() |
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ピアノ、ベース、ドラムで構成されるギターレスバンドのベン・フォールズ・ファイブ。特徴はなんといってもピアノ。まるで打楽器であるかのように使われている。2曲目の「Philosophy」は日本のテレビドラマで挿入されていたとか。 |
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WHATEVER AND EVER AMEN BEN FOLDS FIVE |
ESCA-6642 |
1997/02/17 | ![]() |
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ドラムス、ベース、ピアノの3人組、ベン・フォールズ・ファイブのブレイク後2枚目のアルバム。本国アメリカでは何枚目なんだろうか。日本以外ではブレイクしている気配もないし。本人ら曰く、「おとなしい曲が多いかな」だそうだが、音の気持ちよさは相変わらず。日本盤のみボーナストラック「金返せ」収録。これは4曲目の「Song For The Dumped」の対訳そのまま日本語で歌っている。1996年の日本公演では回を重ねるごとに日本語で歌う部分が増え、ついに最終日にはフルコーラス日本語になったそうな。 |
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Naked Baby Photos BEN FOLDS FIVE |
CAROLINE CAR-7554 |
1998/02/03 | ![]() |
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「Jackson Cannery」や「Philosophy」のヒットで日本ではおなじみになっているベン・フォールズ・ファイブ。これはそれらのオリジナルバージョンやライブテイクバージョンが収められている1枚。これまでの2枚のアルバムでは聞くことができなかった、より生に近い音を聞ける(当たり前だ)。 |
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unknown territory BOMB THE BASS |
エピックソニー ESCA-5432 |
1997/10/18 | ![]() |
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SATYでの中古CDセールで拾ってきた2枚のうちのひとつ。ボム・ザ・ベースは、ティム・シムノンを中心としたイギリスのユニット、という説明が無難だろうか。このアルバムには鈴木賢二(g)と屋敷豪太の二人の日本人が参加している。ボム・ザ・ベースといえば「The Air You Breathe」と「Winter In July」だよなと個人的に思っていたので、この2曲が収録されているこのアルバムはみっけもんであった。1991年9月発表。 |
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To The Faithful Departed THE CRANBERRIES |
PHCR-1811 |
1996/04/19 | ![]() |
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ドロレスのボーカルが印象的なクランベリーズの3枚目のアルバム。重いギターサウンドに絡んでくる声は魂の叫びのようだ。日本盤はボーナストラックが3曲で、しかも先行発売だったので購入。2度目の来日公演(1996年5月)に行けなかったのが残念。 |
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Pleasure One HEAVEN 17 |
東芝EMI 32VD-1055 |
1997/10/18 | ![]() |
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ここしばらく噂を耳にしない彼らだが、これはかなり古い作品。1986年頃のものらしい。近所のSATYで中古CDのガレージセールをやっていたので、何かないかなぁと眺めている時に発見。1980年代後半、NHK-FM「サウンドストリート」で大伴良則さんがDJを担当していた日のオープニングでかかっていた曲が彼らの曲だという記憶(曲名までは憶えていない)から、その曲を追い求めているのだが、このアルバムには収録されていなかった。 |
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broadway & 52nd US 3 |
東芝EMI TOCP-50040 |
1996/12/09 | ![]() |
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ブルーノートから唯一音源をサンプリングすることを公式に許されたUS3の2枚目のアルバム。1枚目のときに中核をなしていたコンビは解消し、DJ・サンプリング担当のジェフ・ウィルキンソンがラッパーも入れ替えて作り上げた。 |
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De Vacaciones VOCAL SAMPLING |
EASTWESTWORLD 7559-61980-2 |
1997/07/28 | ![]() |
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キューバのアカペラグループVOCAL SAMPLINGの2枚目にあたる。どうしてアカペラなのにこんなに曲のテンポを速くできるんだろう。とにかく明るい歌声に勝るものはない。1996年発表。 |
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UNA FORMA MAS VOCAL SAMPLING |
SIRE 61792-2 |
1997/07/28 | ![]() |
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キューバの6人組男声アカペラグループのVOCAL SAMPLING。同じような構成のグループといえばTake6が思い浮かぶが、彼らはゴスペル・宗教色が強いのに対し、こちらのVOCAL SAMPLINGは太陽と土の匂いが伝わってくる。モントルー・ジャズフェスティバルでエリック・クラプトンから絶賛を受けた、というような記事を目にしたことがある。1995年発表。 |
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A Tribute To CURTIS MAYFIELD <VARIOUS ARTISTS> |
9362-45500-2 |
1996/10/20 | ![]() |
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事故による大けがから復活したカーティス・メイフィールド。このアルバムは1994年発表で、グラディス・ナイト、スティーブ・ウィンウッド、レニー・クラビッツなどなど、大物アーティストが彼の曲をカバーして敬意を表した1枚。ロッド・ステュワート"People Get Ready"は何かの自動車の宣伝に使われていた。 |